【ジャンクPC】ハードオフで4,400円で買ってきた2008年製Core 2 Duo搭載ジャンクノートPCをWindows10化する

2020年の年末、ハードオフでジャンク品として4,400円で売られていた中古PC(富士通FMV-BIBLO NF/B70)を購入しました。このPCをWindows10マシンとして使えるようにする改造の様子をお届けします。

0:00 対象機種の概要
0:24 メモリ増設(2GB→4GB)
0:40 ストレージのSSD化
1:02 動作確認
1:12 メモリの増設(4GB→8GB)
2:04 PC分解
2:33 CPU交換
3:09 光学ドライブ交換
4:32 BIOS画面確認
4:42 Windows10インストール
5:22 Windows10動作確認
5:42 エンディング

この動画には字幕(クローズドキャプション)が収録されています。
内容は画面に表示されているもの(オープンキャプション)と同一です。

この動画の関連記事はこちらです。
https://bit.ly/3wFxo3c

この動画では、「甘茶の音楽工房」のフリー音楽素材を使用しております。 https://amachamusic.chagasi.com/

灰B-CASカード

デジタル放送を受信するために必要なB-CASカードに赤と青、それと店頭用の白があることは皆さんもご存知だと思いますが、灰色B-CASカードがあるのをご存知ですか?

これは業務用のB-CASカードで、測定器などに使われます。

ERB放送センターでも、マスプロ電工のデジタルレベルチェッカー「LCV3」を導入したところ、この灰B-CASカードが付属してきました。

ご覧になったことがない方が多いと思いますので、写真を掲載します。

Graybcas

LCV3では、早速ERBテレビの信号を測定してみました。

Lcv3_1

LCV3では映像・音声の確認もできるので便利です。

Lcv3_2

[ラボ]ND16問題を可視化してみる

ERB放送センターでも電話機を交換したところ、「ND16問題」が発生しました。

「ND16問題」とは、コードレス電話機などが発する電波がCSのトランスポンダー16の信号に干渉する現象のことで、Googleで検索すると、多くの方が経験されています。

そこで、測定器を使ってこのND16問題を可視化してみました。

まず、正常時。

01

BER(ビットエラーレート)はPre(リードソロモン復号前)・Post(リードソロモン復号後)とも、0.0E+0(0.0×100、つまり0)で受信に問題はありません。

つづいて、測定器のすぐそばにコードレス電話の子機を近づけて発信した直後の状態。

02

BERのPreが3.9E-2(3.9×10-2)、Postが1E-3(1×10-3)と盛大に大きくなっています。
一般にBER値は2.00E-4(2.00×10-4)以下であれば受信可能とされていますから、もう受信不可です。

さらに、発信操作を続けたときの状態が次の図。

03

LEVELは干渉電波の分も含んでいるためか若干上昇していますが、BERのみならず、C/N(キャリア/ノイズ比)までが「-」(測定不能)になっています。

というわけで、測定器レベルでもND16問題ははっきりと確認できました。
おそるべしコードレス電話機。